生命保険の種類
一般的に「掛け捨て」と呼ばれる保険で、一定期間内に保険者が死亡した際に保険金が給付される生命保険です。補償するのは死亡のみのため、満期時に生存していた場合に保険金が支払われることはありません。また、保険を途中で解約する場合にも支払われる解約返戻金も一般的に少なくなっています。
保険料が支払われる保険金に対して安くなっているため、子供がいる家庭の世帯主など、高額な保障が必要となる可能性を持つ方に多く利用されています。
終身保険
生涯にわたって保障される保険です。保険者が死亡した際に、必ず保険金が支払われるようになっているので、保険料が定期保険などに比べると比較的割高になっています。保険期間中に解約をした場合は、解約返戻金が定期保険などに比べ多く戻ってくることが多いです。保険料を一生払い込む終身払いの契約の場合には、最終的に70歳代半ばで保険金より払い込んだ保険料のほうが高くなっている場合もあります。保険料と保険金が一致するのは105歳に設定されています。
養老保険
保険期間内に保険者が死亡した際に保険金が支払われ、さらに保険期間満了時に生存していた場合にも保険金が支払われる保険です。満了時には、返戻金に加えて配当金も加えられるため、通常保険料にくらべ支払われる保険料の方が高いため、貯蓄型の生命保険と呼ばれています。
養老保険の場合、確実に保険金を受け取ることが出来るため、保険料は定期・終身保険に比べるとさらに割高になっています。
定期付終身保険
終身保険と定期保険を組み合わせた保険です。子供がいる時のように、大きな死亡保障が必要なときだけ保障を大きくできるよう、終身保険が主契約となり、定期保険が特約となっている場合が多くなっています。
アカウント型保険
新しい保険で、毎回一定の保険料のうちいくらかかを定期保険へ、残りの金額をアカウントと呼ばれている積立金に充てて、保険期間終了後に一時払終身保険または年金に移行する種類の保険です。
子ども保険
子供に対する生存保険と親に対する死亡保険を組み合わせたような保険です。子供の年齢に応じて小中学校・高校の入学に対する祝い金が支給されたり、満期時に保険金が支払われたりします。さらに、親が死亡した場合には、子供に補助金が支給されたり、それ以降の保険料の支払いを要求しないなどの保障が行われます。
個人年金保険
生存保険の一種で、期間内に保険料を払い込み、保険料を積み立てた資金を元に、契約に基づき年金を受け取る保険です。
変額保険
一般的に契約時に定めた保険金額は変化しませんが、保険期間内に株式・債権などへの投資や運営を行い、その変化に応じて、死亡保険金額・解約返戻金額・満期保険金額が変化する保険です。
関連記事
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 生命保険の種類
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.shougai.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/8
コメントをどうぞ